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兵庫県 県議会議員

伊藤勝正

兵庫・明石に希望の光を
上半身

感謝

3期12年間の長きにわたり皆様から真心からのご支援をいただき、多くの県政課題や地元の諸課題の解決などに全力で取り組むことができ、お陰様で多くの実績を作らせていただきました。本当にありがとうございました。

社会が混迷を深め、明るい将来が見通しにくい時ではありますが、今こそ改めて「大衆とともに」の立党精神を肝に銘じて全力で働いて参りますので、今後ともご支援を賜りますようよろしくお願いいたします。
上の画像「葉書一覧」「レポート一覧」をクリックしていただくと,今までに配布した葉書とレポートの一覧表示画面に跳びます。

実績

ジェノバラインへ小型二輪(125C以下)の乗船実現

ジェノバライン

明石と淡路島を結ぶ明石淡路フェリーが航路廃止となり、自転車や小型二輪(125CC以下)の往来が出来なくなり、本会議等で4年間にわたり問題提起を続け、2015年に小型二輪(125CC以下)の積載が可能な新造船「まりん・あわじ」が就航しました。

兵庫ゆずりあい駐車場

譲り合い駐車場

外見ではわからない重い内臓疾患を抱えた方から制度創設の要望をいただき、本会議等で必要性を訴え実現しました。身体障がい者、内部障害のある方などが安心して駐車場をご利用いただくために「兵庫ゆずりあい駐車場利用証」を交付してご利用いただいています。

自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例

自転車安全条例

歩行者と自転車の事故の増加や自転車側に対して、高額な損害賠償事例も見られる状況から、自転車の安全を推進する条例の必要性を訴えた結果、全国初となる自転車保険の加入を義務化する条例が実現しました。

ひょうご地域安全SOSキャッチ電話相談

地域安全SOSキャッチ電話

尼崎連続変死事件を教訓に、県民から電話により日常生活の中で察知した異変の通報・相談を匿名でも通報できる敷居の低い電話相談窓口が開設されました。

薬物の濫用の防止に関する条例(危険ドラッグ条例)

薬物の濫用用防止

問題提起当時、三宮等の繁華街で堂々と店頭販売されていた危険ドラッグを含むその類似品を「危険薬物」として定め、全国で初めて店頭での販売を届出制にするなど厳しく規制する条例が実現しました。

防犯カメラ設置補助制度の創設

神戸市長田区小1女児殺害事件を機に、防犯カメラの映像が捜査の進展や犯人逮捕に大きく寄与していることが再認識され、犯罪抑止効果もあることから、兵庫県でも設置補助制度が創設されました。

播磨圏域へのドクターヘリ配備

ドクターヘリ

医療機器を搭載し、医師等が搭乗するドクターヘリは、早期に救命治療を開始することで、救命率向上と後遺症軽減が可能となることから、県内全域カバーの必要性を訴え、最後の4機目が加古川医療センターへ配備されました。

兵庫県迷惑防止条例の改正

「卑わいな行為等の禁止」の規制が拡大され、①盗撮を禁止する場所の拡大 ②盗撮の目的でカメラなどの撮影機器を設置する行為の禁止 により盗撮を厳しく規制。 また、「嫌がらせ行為の禁止」の規制を新設し、正当な理由がなく特定の者に対し、執ように又は反復して行うつきまといなどの行為や、近所トラブルで頻発している乱暴な言動、名誉を傷つける行為などを新たに嫌がらせ行為として規制します。

JR明石駅へのホームドア設置

明石駅ホームドア設置

ホーム上での電車との接触による死亡事故が発生し、障がい者団体からホームドア設置の声を受け、明石市長、明石市議会の皆さまと石井国土交通大臣(当時)へ早期設置への支援を要請。令和2年3月に設置が完了し、現在は西明石駅に設置工事中です。

幣塚(ぬさづか)橋の架け替え

幣塚橋の架け替え

明石市西部の国道2号の幣塚橋。80年以上経過し老朽化が進む中、平成23年秋の台風豪雨による瀬戸川増水により幣塚橋付近で道路陥没が発生。本会議等で早期の架け替えを訴え、実現。令和2年11月完成しました。

山陽電車駅舎のバリアフリー化

山陽電鉄バリアフリー

明石市を東西に貫く山陽電車。沿岸部の方の通勤、通学、通院等で利用する貴重な公共交通機関ですが、JRと比べて乗降客数が少なく、バリアフリー化が遅れていました。「乗降客数の多い少ないに関係なくバリアフリー化は進めるべき」と訴え、山陽電車沿線でも林崎松江海岸駅、江井島駅、中八木駅でバリアフリー化しました。

県立がんセンターの建替決定

県立がんセンターの建替

患者・利用者から指摘があった施設の老朽化、狭隘化を解決すべく、がんセンターの現地建替整備が決定しました。令和7年度に開院を目指しています。

豊かな瀬戸内海に戻す条例

豊かな瀬戸内

「環境の保全と創造に関する条例」を改正し、海の生態系維持に欠かせない窒素・りんの濃度を保つため、兵庫県水質目標値(下限値)を設定する全国初の条例制定に尽力しました。

【西日本初】押しボタン式歩行者横断点滅器「ぴかっとわたるくん」設置

コープ西明石店前の横断歩道を横断中の中学生が事故に遭った。当該交差点では以前から信号機設置要望があがっていたが、設置基準を満たさず実現せず。繰り返される事故を防ぐため地元自治会・明石市・明石署と協力し、令和4年4月に設置された。併せて歩行者からの死角をなくすため横断歩道付近の車の停車を抑制する対策も実施された。

信号機設置などの安全対策

近年新設数が少ない信号機ですが、地域の方からの要望に基づき明石市内で信号機をはじめ視覚障がい者対応の信号機や横断歩道を実現しました。

水上オートバイによる危険行為に関する対策

兵庫県の沿岸海域すべてを対象に「徐行区域・徐行速度」、「遊泳者等の安全確保のための距離」を設定する県独自ルールを制定しました。都道府県の海域すべてを対象とした独自ルールの設定は全国初となります。この対策は明石市沖や淡路市沖で水上バイクによる危険行為が問題となり、本年2月定例県議会の代表質問で秩序ある海洋レジャー環境整備のルール作りを知事に求め、実現しました。

特定外来生物「ナガエツルノゲイトウ」対策の予算化(兵庫県初)

兵庫県でも確認された「ナガエツルノゲイトウ」は繁殖すると洪水被害、農業被害、生態系被害をもたらすため一刻も早い対策が望まれていました。一昨年9月定例県議会の一般質問で初めてこの問題を取り上げ、対策予算の必要性を訴え、昨年度に初めて「ナガエツルノゲイトウ」対策が予算化されました。

高齢者の補聴器購入助成(高齢者の補聴器活用調査)

国の新型コロナウィルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用し、65歳以上の高齢者の方を対象にアンケート調査への協力を条件に上限2万円の購入費助成を行いました。補助人数は400人で6月の受付から定員に達したため受付は終了しています。本年2月定例県議会の代表質問でコロナ禍の中、高齢者の外出機会が減り、加齢難聴が進行し、認知症が進む恐れがあることから、補聴器助成を求めていました。

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